面接の準備
図書館で会社捜索をしている時、ふと連絡が入っており、なんと面接の連絡。
実物を持参するよう記載があり、実物のポートフォリオはなかったと気づき、準備する。
ポスター以外はA4サイズのファイルで収まるので、こんな時に活躍するのは無印良品。
名刺はカード入れ、ポストカードはハガキレフィル、チラシはA4リフィル、といったように、用途に合ったレフィルを取り扱っていることと、今後も増えていく時に、廃盤となる可能性が少ないというのも大事なポイント。
さっそく作成。
無印良品でポートフォリオ作り
ベースとなるのは、リングファイル。まさかリングファイルを使用するとは、作品集のポートフォリオの時は考えてもいなかった。
そこにポートフォリオで掲示した順に入れていく。
途中、ダイレクトメールは大きいハガキサイズで作成したが、これを入れるリフィルは流石にないため、考えた末、シーラーでポケットを作成することにした。
見えにくいけれど、ポストカードに合わせて下書き。5mmほど余裕を持たせて枠を作成。
100円のシーラーで接着していく。今回2台目はCAN★DOで購入も、1台目のDAISOと同じタイプ。1台目は数週間で壊れ、熱が出なくなった。今回もあまり期待できない…。ポリプロピレン素材は圧着できるので、無印のリフィルは大丈夫。
下書きが薄くて見えにくいが、シーラーの電熱ラインに沿って圧着していく。挟む時にずれるので、シーラーを机に置いて押し付けることがポイント。
こんな感じで、ページ中央に収めることができた。直線ではなく、破線で圧着。点線が写真で見えないのは残念。
最初、直線で圧着していたが、線のズレが目立つことと、見栄えがよくないため、破線となるよう、一回ごとに挟むだけにした。
冊子は、Book in Book?で硬めのインデックスに、ゴムで固定。ゴムの固定は切り目に挟むだけで、十分固定されたので、下手に手を加えずシンプルに。
そしてタイトル。作品集の方のポートフォリオに合わせて、刺繍風にした。
Muji Yourselfというスタンプサービスを利用しようと思ったら、ギフト用のものしかないので断念。
スタンプを自作しようかと思えど、かなりの手間がかかることと、綺麗にできる可能性が少ないので保留。
かすれも欲しいが、きちんと感も欲しいので、カーボン用紙でフォントを転写することにした。
さすがにタイトルが必要な表紙。
カーボン用紙もいい仕事をするなぁと、今回気づく。
こういうアナログなものは少なくなっているかと思いきや、100均でもあるらしい。今回は自宅にあったもので済んだけれど、こういうインクの使い方も、発達する印刷技術とともに面白い一面。
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