• 年齢によるデザインとクラウドソーシング

    2019/11/10
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  • クラウドソーシングを始めた

    クラウドソーシングを始めてみた。ちょっと気になっていたので、ただ閲覧していただけだが、コンペ式のもので選ばれればラッキーくらいで、腕試しも含めて参加。

     

    これを本職にするのがフリーランスとなって行くのだろうが、これで食べて行くにはかなりの量をこなす必要がある。

    プロフィールには、自分の宣伝を含めた説明文の記載が出来、また年齢も何十代前半、とか表示され、どんな人が提案しているかもわかる。

     

    いろんな方の提案を見ていると、もちろん年齢だけではなく、日頃の経験やその人の得意分野があるような感じで、それも勉強になる。

    一方、依頼者の方も様々で、簡単に「こんな感じでお願いします」から、詳細まで記載されている方もおり、デザインの現場の話し合いが想像される。丸投げ型だったり、こだわり派だったり、デザインの依頼の熱も様々。

     

    情報が少ない中でのデザインはやはり難しいように感じる。なにせ、お互い顔も合わせていない状態で、相手の意向を汲み取るというのは、なかなか。クラウドソーシングにそこまで求める人と、仕事として求める人はいないのかもしれないが、やはり本職にするには、今の自分のやりたいこととは違うな、と最近感じた。

     

    あくまで腕試し、練習として使うのが良さそう。

    年齢とデザイン

    経験値や考えは年齢とともに変わる。そういう意味で、今の年齢と何年か後、または何年か前の考えるデザインというのは、もちろん変わって行くんだろうなと思う。一方、変わらず、同じスタイルを通すという人もいると思う。

     

    そういう意味では、プロフィールの年齢表示というものに意味があるのだろうな、とも感じた。ただの年齢表示と思って、最初はあまり意識をしていなかったが、いくつか見て行くと、そういう傾向もあるため、依頼者側の選択肢として、基準にもなりうるのかもしれない。

     

    今後新入職員となるわけで、収入は少なくなるため、その補助になればいいなぁと思っている現在。

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