• 裁断機vs自分でカット

    2020/01/18
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  • 効率的な裁断機

    ポートフォリオの大量の印刷に対して、カットする時間が追いつかない。

    手で切った方が綺麗だけど、とても時間がかかる。

    その時間、1枚につき、約1分。

    手でカットするメリットは、

    • トンボを確認して切ることができる
    • 切り終えたサイズはトンボ通りなので、ずれが少ない
    • 裁断面が綺麗

    デメリットは、

    • 時間がかかる
    • 時に定規やカッターがずれることがある
    • 1枚ずつしか切れない

    といったところ。

     

    一方裁断機。1冊につき、約3分。19枚を2回に分けてできるので、1枚あたりでは約10秒。

    最初はうまく使えなかったせいか、好きではなかったがメリットとして、

    • 一気に切り落とせる
    • 複数枚同時に切ることができる
    • ずれが少ない

    デメリットは、

    • きっちり重ねられないことがある
    • 裁断面がギザギザなことも
    • トンボを切り落とした後、寸法がおおよそになる(裁断機の目盛り)
    • 少し力も必要

    といったところ。

    今回は、19ページが8冊、つまり19×8=152枚を切ることになるので、流石に裁断機を選択する。

    裁断機の厚みも、3mmまで可能で、何往復かしてカットするものなので、紙の厚さから大体半分に分ければ使用可能と判断し、実際3往復ぐらいでカットした。それでも、全部で20分で終えられたのは、圧倒的に裁断機の効率。


    おかげさまで、印刷は終了。Kinkosの半額クーポンもありがたく使えたので、お得に終えられた。

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