効率的な裁断機
ポートフォリオの大量の印刷に対して、カットする時間が追いつかない。
手で切った方が綺麗だけど、とても時間がかかる。
その時間、1枚につき、約1分。
手でカットするメリットは、
- トンボを確認して切ることができる
- 切り終えたサイズはトンボ通りなので、ずれが少ない
- 裁断面が綺麗
デメリットは、
- 時間がかかる
- 時に定規やカッターがずれることがある
- 1枚ずつしか切れない
といったところ。
一方裁断機。1冊につき、約3分。19枚を2回に分けてできるので、1枚あたりでは約10秒。
最初はうまく使えなかったせいか、好きではなかったがメリットとして、
- 一気に切り落とせる
- 複数枚同時に切ることができる
- ずれが少ない
デメリットは、
- きっちり重ねられないことがある
- 裁断面がギザギザなことも
- トンボを切り落とした後、寸法がおおよそになる(裁断機の目盛り)
- 少し力も必要
といったところ。
今回は、19ページが8冊、つまり19×8=152枚を切ることになるので、流石に裁断機を選択する。
裁断機の厚みも、3mmまで可能で、何往復かしてカットするものなので、紙の厚さから大体半分に分ければ使用可能と判断し、実際3往復ぐらいでカットした。それでも、全部で20分で終えられたのは、圧倒的に裁断機の効率。
おかげさまで、印刷は終了。Kinkosの半額クーポンもありがたく使えたので、お得に終えられた。
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