残念な中止
講習会(PNF)開催中止の連絡が来た。
期待(意気込み)は宿を2週間前の今とろうとしたほどであったものの、その時に中止通知をもらい、素直に表現するとショックを受けた。
何がショックかというと、中止(10名以下?)となる参加率の低さに。この講習会は前回の基礎編で、少人数性であり質問もしやすく丁寧であったので再度応用編も申し込んだ次第だが、全国募集でも集まらなかったことに非常に残念に思う。
職場の後輩でも受ける傾向が少ないご時世、身近だけでなく全国規模でもそうなりつつあるのかと実感してしまった。
最近の講習会
一方で、現職者以外の企業や団体の勉強会のお知らせが届くようになっている最近。PRの仕方がうまいもんだなと感心する。
こういった流れができてくると、今のPTニードを協会でまかないきれていないように感じてしまう。または講習会に対する考えが多岐にわたってきたのかと思う。伝統的な講習会はもちろん続けてもらいたいし、協会ならではの強み(有名な先生とのつながり、指導or受講料、場所の確保等)を活かして、発展してもらいたいと思う。でなければ、協会に登録するPTも減ってくるのでは…。(講習会に限ってではないにせよ)
今は、無意識下で腹横筋の収縮を促せる方法を模索中…。