紅茶

配るにも、個人で大量のものを渡されても困る＆コストもかかるので、よくあるバラマキ土産を選択。

紅茶とショートブレッドのセットを考え、まず紅茶。

間違いないのは皇室御用達らしい、定番のFortnum&Mason；フォートナムアンドメイソン。日本人好みなのか、日本で人気なのか、日本人が多い笑。立派な店構え。

そして通販、日本で買える。しかも値段もそんなに変わらない。

これは人様へ。他に、英国人が日常使いしている紅茶も気になり、いろいろ検索した結果、WaitroseにあったPGという紅茶。そしてパッケージが気になっていた紅茶も評判がよかったので、両方購入。

パッケージ

個人的に、アールグレイ好きなので、アールグレイ。

ショートブレッド

定番はWalkers；ウォーカーズのショートブレッド。もう迷うことなく決めた。ただ、個包装となると探すのが大変。

参考にした記事にはあったが、空港にあるらしい。

結局検索し続けたところ、スーパーにはWalkers自体がないところが多かったので、無難な空港を選択。また、確実にゲットにするには、免税店で事前予約できる。

2個で£11とお得？なので、2個予約。ただ、当日、あまり時間がない中、ピックアップポイントが聞いても分かりづらく、少し焦ったが、無事に確保。予約しなくても、空港にはたんまりあるので、何も準備しないでもいいかと。

ラッピング

海外のスーパーで不思議なのは、必ずラッピングコーナーがあること。メッセージカードとか、スーパーで結構な面積を占めている。ギフトにはよいと思われ、一応ラッピングギフトも探索。

行きたくても近くになかった、Poundland；パウンドランド。日本でいう100均。ユーストン駅から北に行ったところにあり、ようやく行くことができた。

先程のPGの紅茶が売られていたのは信じたくなかった。最初にパウンドランドを覗くべきかもしれない笑。倍ほどではないが、かなりの価格差。ラッピング用品はなかったので、ユーストン駅にあった、HEMAという雑貨屋さんでラッピングバッグを購入。

Tate Modernグッズ

個人的にロゴが気に入っているというのもあって、Tate Modernグッズをいくつか。

向こうのトートバッグはストラップ部分が長いので、使いやすい。帰ってすでに使っており、気に入っている。

もうひとつ、ウラ面がドットのタイプで厚い生地のものもあったが、そちらは3倍近いお値段。こちらのウラは無地のものを自分用に。

消しゴム。すでに渡してしまったので、他の色がないが、蛍光ピンクとグリーンも購入。

消しゴムというよりは、置物的存在かと。他にも、美術館のアイテムはどれも可愛い、デザインの良いものが多いので、お土産巡りにもよいかと思われる。

少し後悔したのは、デザインミュージアムの地下鉄ロゴのマグカップ。割れる心配で買わなかったけど、買ってもよかったかなぁと心残り。