海外ドラマで気になり始める
Friendsで出てきた、スコッチテープ。セロハンテープの商品名であって、日本で言えば「セロテープ」、アメリカでは「スコッチテープ」と言われている。同じセロハンテープといえど、日本でその名の商品を見るとだいぶ異なる。
メルカリの梱包などでテープを使うことが増えてきたことと、セロハンテープを持っていないので調達してみた。
メンディングテープ
スコッチテープ(正式にはスコッチのメンディングテープ)はセロテープのように透明ではないけれど、貼ると目立たず、波打ったりもしない。テープ自体は、曇りガラスのような見た目で、デザイン会社で取り扱っているイメージ(勝手)。
マスキングテープとも異なり、デザイン性は少ないけれど、機能的かつシンプルで美しいテープ。
テープそのものの見た目もよろしいけれど、ディスペンサー;テープカッターの土台のチェックも可愛らしい。
セロテープで長期間貼り付けていたものは、割れたり、変色したりしてしまい、紙が残念なことに。また、引き出したところがクルンと丸まりやすいので、長いテープの取り扱いは不向きな印象。
なんてことのないテープかもしれないが、惚れ惚れする機能性と見た目。匂いも嫌いじゃない笑。
個人的に、ツヤ系よりマット系が好みのため、より好きになったと思われる。また、文字もかけることで、活用性が広がる。
使い始めはこんなところにもチェックが。
なぜチェック?
ふと、なぜチェックなのか気になって由来を検索。
明確ではないが、この節からすると、ケチケチ・倹約家という意味が、スコットランドのイメージ、そしてその文化にあるタータンを用いたのではないだろうか。
白いテープでも、貼ると馴染んで目立たない。でも貼ってあるのは分かる程度。
白いものだと、ほぼ見えないくらい。付箋ほど弱くなく、セロテープほど強くない、中間の粘着力。
梱包には目立たない色で、剥がしやすく、張りもあるため、清潔感も感じられてとてもよい。
Friendsでは顔に貼って変顔ゲームをしたようだけど、そんな粘着力はないような笑
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