締め日を確認しないと結局高くつく
乗り換えて安心していたところ、ソフトバンクから請求書のハガキが2通。
乗り換えたのが8月23日、一通目は8月20日までの請求書、そして二通目は8月21日〜23日の請求書。そしてこの二通目は一通目より高い。
一通目は通常の請求内容。
二通目はMNPの転出手数料の3,000円と、2年縛りのスマ放題の割引がない基本料金。ここまでチェックしていなかった自分のミスだけれど、解約する締め日までチェックすべきだった。
たった3日を過ぎたことで、トータルで19,000円の請求。解約手数料の倍以上のお値段になってしまった。痛い出費。
今後解約する誰かのためになれば幸いです。そしてもし今後乗り換えることになった時のために備忘録。
解約する際は締め日を要チェック
まず、解約後は日割りにならないので、締め日前に乗り換えるべし。
スマ放題の割引は、注意書にあるように、解約月までの割引で、解約後には適用されない。今回の場合、毎月20日が締め日のソフトバンクだったので、23日に解約してしまった21〜23日分は日割りにならないので1ヶ月分となり、割引が適用されない。
知らなかったのが悪いとはいえ、非情に感じる。こう言う面でも、「日本のスマホ代は高すぎる」とCMや総務省が言うのも納得。
MNP乗り換えの手続きは不要だけれど、料金はしっかりかかる。
会社側からすれば、「ちゃんと書いてある」というのは確かに。ただ、携帯ショップが多数ある理由でもあるけれど、携帯の契約が複雑というのも問題だと思う。オンライン手続きをする前は、店頭に行くとうまく丸め込まれる感じが毎度していたので、今後もこういう契約は本当、気をつけたい。19,000円の授業料は一生忘れない。
ワイモバイルの通話料
国内通話の通話料が無料のはずのワイモバイルの請求内容に、通話量が100円。
よくよく確認すると、留守番電話サービスに2回かけたこと。
留守番電話サービスへの通話料は無料に入っておらず。知らない番号から、要件も入っていない留守番電話内容を確認するのに100円もとられたことが腹立たしい。乗り換え後、初めての留守番電話だったので、当日と後日確認したのがいけなかった。
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