硬貨の両替は難しい
海外旅行で必ず残ってしまう現金。整頓しても、数年間そのまま放置してしまうことも…。コロナ・物価上昇・円安により、海外旅行が遠のく最近、さらにキャッシュレスも進んだことで、外貨の出番がまったく見えず、気になっている人もいるかと思います。
外貨の整頓方法として、多くは「次の旅行で」とありますが、米ドルならまだしも、
- 次に同じ国に行くかも分からない
- 通貨が変更される可能性もあり
- 紙幣は交換できても硬貨は扱っているところが少ない
ことがあげられます。
そこで、すっきり整頓する方法を探していたところ、Pocket Change(ポケットチェンジ)が、手早く片付けられると思い、さっそく両替してきました。
簡単!Pocket Changeの交換方法は、ほぼ入れるだけ
交換方法はとてもシンプル。初めてでも迷わず使えました。
- 交換先を選ぶ(電子マネー、ギフト券、寄付など)
- お金を入れる
- 確認して交換
以上です笑。
公式サイトや現地端末にも説明があるので、迷うことはまずありません。
ただし、レートは端末での確認になるため、事前にチェックすることはできません。今回のように少額であれば問題はないですが、大量に両替をする場合は事前に十分検討することをおすすめします。
実際の使い方と、気づいたことをまとめます。
機種にもよるようですが、投入口はどさっと入れらてないので、時間に余裕を持って交換に向かうことをお勧めします。
コインを入れてから識別するのに、少し時間がかかります。(多国籍の外貨に対応しているので仕方がない)
少し急ぎみで入れると、異物扱いになることも。
一通り入れ終わったらいよいよ交換です
換金に対応していない外貨は、不明なコインとしてカウントされます。これは、この後返却/寄付か選択できるので便利。
様々な通貨をまとめて入れてもOKなので、とにかく簡単で気軽です。
今後はキャッシュレスで硬貨の使用場面は少なくるため、気づいた時に交換しておいた方がいいなと感じました。
両替が出来ない硬貨はそのまま寄付ができる
Pocket Changeを選んだ理由は、紙幣だけでなく硬貨にも対応しており、非対応の硬貨でも寄付として引き取ってもらえるためです。
- 紙幣と硬貨の両方を扱える(硬貨は米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン)
- 非対応の通貨は寄付可能(返却も選択可能)
- 電子マネーやギフト券への交換がスピーディ
- 操作が直感的で簡単
特に今回は、米ドル以外に香港ドルやポンドの硬貨があったのですが、非対応のため寄付を選びました。寄付もPocket Changeならその場で選べるので、募金箱を探し回る手間がないのがありがたかったです。
外貨整理のこれから
キャッシュレス化が進む中、硬貨を使う場面は今後ますます減るでしょう。Pocket Changeのようなサービスがあれば、面倒な外貨整理も気軽に進められます。家に眠っている外貨を少しずつでも処理しておくと、旅行や引っ越しの際に身軽になるかもしれません。
紹介コードでお得に両替
Pocket Changeでは、交換の際にクーポンコードを使うことでレートアップが可能です。
筆者はうっかりクーポンコードを入力しそびれましたが、交換の最後に、入力画面が出てくるのでそこに入力します。コードを入力すると2%レートがアップします。
よろしければこちらをご利用ください↓
\2%レートアップクーポン/
9917734
クーポンコードは交換時に入力するだけ。特に個人情報を登録する必要はなく、安心して使えます。
最後確定する前にコードの入力をお忘れなく!
背景を知るとより安心
代表の方のインタビュー記事があったので、今回調べている中で読んでみると、「なるほどなぁ」と感心することがいっぱいだったことと、紹介コードの仕組みも理解できました。日本のタンス外貨が1兆円もあるらしいので、認知を広めて動かさないともったいないですね。
なにより、「面倒くさくない」「寄付ができる」というのが、一番感心しました。おかげさまで、交換と寄付をいっぺんに済まることができ、面倒くさがりの自分でも、気軽に両替ができたので、今後の海外旅行でも安心ですし、人にお勧めしたい仕組みでした。
是非読んでみてください↓
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