環境の限界
そもそも自宅は働ける環境を意識して選ばないことの方が多いため、住環境と労働環境の不一致が起こる。そしていろいろ大変らしい。
一人暮らしに限らず、書斎がないお宅だったり、テレワークに適さない環境は多いように思う。
夏のテレワーク期間中は、コロナ流行+自粛+無職期間を経験していたたことと、その時に住環境は整えたので、割と引きこもりでも大丈夫な環境だった。ただ、短期間だったので、半年以上続いている先輩方の体調だったりは気がかりでもある(実際はわかりませぬが…)。
そんな中、夏から始まっていた無印さんのレンタルサービスが本格化したらしい。
月額定額、と記述されると、月額レンタルが出来るのかと思ってしまうけれど、年単位の契約で、月額料金が定額ということ。年単位でも途中解約は出来るらしいけれど、契約の残り月数分の減額や解約料はかかるとのこと。
それでも、必要な月数使用できるのはいいなと思う。
また、レンタル後は中古品としてお安く販売されるようで、今後無印の家具をお安くゲット出来るということで、それはそれで楽しみ。物を大事に使うというコンセプトは素晴らしいと思う。持続可能なサービス、最高。
制度の変化
テレワークの手当の一部が非課税になるという。手当がそもそも一般的かは分からないが、働き方の変化に対応し始めているのはいいことだなと感じる。ただ、なぜ一部かはイマイチだけども。。
今回を機に知ったけれど、通勤手当は限度内であれば非課税。
ただ、額面の記載に注意しないと、給与とみなされて課税対象となる。なるほどー。
https://setsuyaku.ceo/post/3157/通勤手当が給与に含まれる従業員は確定申告で通
まだお金の知識が乏しいと感じた一方、いい機会だった。
今後もテレワークが「ふつう」となれば、制度の仕組みも固まってくるのだろう。いろいろな変化が起こっているコロナ。
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