代用方法はやっぱり危ない
非常食のあずき缶の賞味期限が少し過ぎたので、水羊羹を作ろうと試みる。
しかし、開封しようとした時に気づいたこと…缶切り必要なやつ!
以前、ココナッツ缶を開封する時にも、調理し始めた後に気づき、今回も寒天を溶かしている時に気づく、2回目。
我が家にはなぜか缶切りがないため、代用方法を参考にした。
スプーンでは滑るし、他の栓抜きの角などを使い、やっとの思いで開けたけれど、危ないし手が痛い、疲れる。そして時間がえらいかかる。
今回も仕方なくやろうと試みるが、手を傷つけたくない(特に仕事癖で手を大事にしたいことと、単純に手の感覚は特に神経学的にも敏感になっているので、後々が嫌)ため、諦めて100均へ向かうことにした。
中には、100均の缶切りはだめ、みたいなコメントもあるけれど、ないよりは絶対にいいだろうし、失敗しても100円なら文句はあるまい、と出かける。
ネットでもあった、100均の缶切り。意外とデザインも悪くない。
関係ないけれど、我が家にあった缶切り代わりのボトルオープナーもあり、100円だったのか、とちょっとびっくり。
開封
こんな世の中だから、使い方がわからない人向けに動画まで。ありがたい。久々なので、一応見る笑
そう、ちょうどこの動画も100均のもの。十分ですね。
そして、無事開封。ものの20秒くらいで安全に開く。取り扱いも問題ない。おまけに栓抜きと缶開け?がついている。そんなに出番もないけれど、十分な機能でした。買いに行くことができる環境であれば、是非。
非常食セットに忍ばせておいた方がいいのかもしれない。
ちなみに、以前イギリス留学中に体験した缶切りはこのようなもの。お国によって開け方が違って面白い。
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