エコでお安く
中途半端なこの時期にカレンダーを買うにも、1年の半分が過ぎているので使い切りタイプは経済的によろしくない。また、リング型のタイプは、バインダーやリングノートの処分時に苦労した経験から、好みではない。そこで、作ればいいかとなり、作り方を模索。
イメージとしては、厚紙に残り半年(よければ継続利用)分を印刷し、それを載せられる卓上スタンド。取り急ぎの感じなので、簡便な方法で。厚紙を支える卓上タイプなら、三角形が良いと思われる。ただ、折りだけだと耐久性に乏しいので、しっかり支えられるような形は…とみてみると、こちらがぴったり。
TOLOTのスタンド秘話。差し込む形にすれば、カレンダーの土台としても機能するし、差し込むことで土台の安定性が得られる。折るだけだと、重みで開いてしまう可能性があるので、こちらを参考に作ってみる。
手持ちの厚紙を探してみて、ポストカードを支えられる程度の大きさの厚紙が、これくらいしかなかったので活用。
残ったインデックスの余計な部分をカットし、適当に3等分に折り目をつけて折る。
カッターで折り目をつけると紙が裂けるので、最終的には裏返して使用。
そして差し込み口を作って差すものの、土台の奥行きが足りない。
改良してみていいかと思えど、
紙を載せると角度によって落ちてしまう。
土台の長さと角度がいい加減だったのが悪いため、結局ストッパー的な折り目も必要となった。
とりあえずすぐ使いたいので、既存のカレンダーを横型に変更して印刷。しばらくはこれで様子を見る。
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