• 活版印刷が主流だった頃

    2019/06/30
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  • イノベーション

    印刷の歴史を振り返れば、今はプリンター、その前が活版印刷。今でさえ、活版印刷は手間がかかるように見えるけど、昔は大発明だったわけで。

    逆に、よくできていたなと思うことと、1枚1枚の重みが今とは違うんだろうなと思う。

    新聞とか、すごい文字数。でも一つのページができると、多くの人へ届けることができる。でもその版は残らない。

     

    尊い。

     

    今はとにかく印刷コストを安く、1枚あたりを安くすることが重要。印刷サービスを利用する時も、ついそれを重要視してしまう。けれど、大切なものや自分の作品、名刺などには、ちょっといい紙を使って、手間のかかる、でも手書きよりは早い活版印刷は、ちょうどいい方法だと思う。

     

     

    便利になることはすごいことだし、生活にメリットもあるけれど、何か大切なものまで忘れないようにしたい。

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