裏面ガラス面がアンテナ用
朝、何気なくニュースをチェックしている中で、iPhoneのデザインについての記事に目が止まり読んでみる。
歴代のデザインでなるほどなと読みつつ、なんと、気になっていたデザインが機能面のものだったということと、自分の持っているiPhoneにも存在していたということを、初めて知った。
歴代のiPhoneは4S→SE→7の現在に至る。基本的に4SやSEの角張りデザインがよかったのだが、前回SEを水没でショートさせてしまったため、同じSEより少し新しくて美しい感じの7に乗り換え、2年以上。
SEでもあったが、裏面のガラス面の切替・ラインが好みではなく、加えて丸みのある6はとても抵抗があり、かといって8がその時最新だったので、最新も別に欲しくはないと思い7を選択していたが、今思えばワイヤレス充電のために8でもよかったなとは思う。
デザインの美しさはやっぱり裏面の何もない感じ。ただ、今日まで、ないと思っていたガラス、実はあったと衝撃。
傷が少ない角を撮影。iPhone自体を撮影するときは、iPhone以外で撮影することになり、ややこしいなと思いつつ久々に一眼を出動。アンテナのガラス部分を撮影し、マスクをかけて分かりやすくしたもの。
なんと、ナチュラル。2年間も使っていたのに全く気づかなかった…なんと素敵なデザイン。
これが上下にある。落下した時に傷つきにくい位置にしているのだろうことも感じる。
まだしばらく変えるつもりはないけれど、今回の角張りデザインはとてもいいなと思う。実際に、この丸みデザインの方が、落とす回数が多い。とにかく滑りやすいのが難点。
iPhoneのアップデートごとにどんどんカメラが大きくなって、なんか微妙だなと思うところもある。今や電話機能よりカメラ機能が優先されてなんだかそれもちょっと…な感じ。
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