• 処理の深さ

    2019/03/31
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  • デザイン本での勉強の続き。

    一つの物事を熱心に考察すると、それだけ記憶に残りやすい。
    また、記憶は二つのリハーサルを通して形成される。
    繰り返しと分析(唐突の質問とか)。

     

    これをうまく活かしていくべきはセミナーだと思う。
    正直、記憶に残るような興味深いセミナーというのは本当に少ない。眠くなってしまうものが多く、記憶に残らない笑

    対象者に対して、何を伝えたいのか。セミナーを受ける側の姿勢はもちろんだが、伝える側の努力はもうちょっとして欲しいなぁと、する立場ではないけれど、受ける側としてよく思う。

    また、買い物など、何かを選択するときにこれを多用する。というのも、長く使えるものほど慎重になる。もちろん、形あるものは必ず壊れるものだけど、できれば長く大事に、そして気に入って使いたいので、よーーーく考えて購入する。

    その時に調べる過程に時間はかかるけれど、結果としてはコスパもよいし(高くても長く使える)、後悔や失敗は少ないし、市場や機能・性能を理解できるので、次に選択する時にも決めやすくなると思っている。選択する能力が上がるような。

     

    「考えすぎ」で悪いことはないと思う。(精神的なダメージとなるものはよくないけど)
    どんなきっかけでも、一つ一つ丁寧に、熱意を持って対応していくことで、自分の中での積み重ねが着実に出来上がってくるとも思う。

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