デザイン本での勉強の続き。
一つの物事を熱心に考察すると、それだけ記憶に残りやすい。
また、記憶は二つのリハーサルを通して形成される。
繰り返しと分析(唐突の質問とか)。
これをうまく活かしていくべきはセミナーだと思う。
正直、記憶に残るような興味深いセミナーというのは本当に少ない。眠くなってしまうものが多く、記憶に残らない笑
対象者に対して、何を伝えたいのか。セミナーを受ける側の姿勢はもちろんだが、伝える側の努力はもうちょっとして欲しいなぁと、する立場ではないけれど、受ける側としてよく思う。
また、買い物など、何かを選択するときにこれを多用する。というのも、長く使えるものほど慎重になる。もちろん、形あるものは必ず壊れるものだけど、できれば長く大事に、そして気に入って使いたいので、よーーーく考えて購入する。
その時に調べる過程に時間はかかるけれど、結果としてはコスパもよいし(高くても長く使える)、後悔や失敗は少ないし、市場や機能・性能を理解できるので、次に選択する時にも決めやすくなると思っている。選択する能力が上がるような。
「考えすぎ」で悪いことはないと思う。(精神的なダメージとなるものはよくないけど)
どんなきっかけでも、一つ一つ丁寧に、熱意を持って対応していくことで、自分の中での積み重ねが着実に出来上がってくるとも思う。
Comment