• 紙の購入

    2020/02/07
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  • 紙なら世界堂

    個人依頼の名刺をお試し印刷したものの、修正が必要になった。再度お試しすると時間がかなりかかるので、確認のために、実際の紙にレーザープリントをしてチェックをすることに。そのために実際のアラベールホワイトを手にするべく、世界堂へ向かう。

    本店なので、紙は豊富。ただ、アラベールはナチュラルしか現品がなく、注文となる。

    現品があるものと、注文という意味で、紙なら全て取り扱いがあるよう。TAKEOのペーパーサンプルもあるし、サンプルの購入や注文まで可能。

     

    http://www.takeo.co.jp/finder/minisamplebooks/

    注文には切り出し料金も

    初めての注文。お願いすると、注文と、切り出すための料金がかかるということ。

    切り出すのは四六判からA4なら11枚とのこと。…さっぱりだけど、大きい紙を切り出すのにも手数料が必要、ととりあえず解釈。手数料を伺うと、380円(うる覚え)ほどかかり、紙と合わせてA4サイズを3枚で880円くらい(忘れた)とのこと。

     

    3枚のA4にずいぶんかかるなーと思ってしまった。ちょうど現地で、ネットの取り扱いを検索し、1枚30円だったので、送料200円がかかったとしても、ネットの方がお安いので今回はお断りした。

    ちなみに、カット代は1回なので、何枚注文しても同じとのこと。業者や芸術系の人には必要かも知れませぬが…そんなに買わない。

    やっぱり高い。

    ありがたいネットのお店

    1枚から注文出来て、ちょうどよくA4サイズのアラベールホワイトを扱っているお店。

    さらに、ソフトバンクユーザーであるため、Yahoo!ショッピングのお店という、完璧な条件。(ポイントはつかなかったけど)

    14時頃注文して、4時間後に発送通知。早い、安い、ありがたい!

    【追記】

    お店は当日発送してくれたのに、到着したのは3日後。配送目安は1〜3日ということで、同都内ならと思えど予想外に遅れてちょっと残念。

    araveal

    四六判のカットについて

    「四六判でA4サイズは11枚」の意味を知る。

    なるほど。なぜ11枚なのかも納得。紙についての無知を痛感。

    毎度数字でしか覚えていないけれど、ちゃんと改めて勉強せねばと思う。

    四六判とは

    美濃判という日本の本のサイズが切り出しやすく、4寸×6寸の本になることからつけられたとのこと。

    昔の本のサイズが現在まで継承されているというのも、すごいなと思った。国によって紙のサイズが異なったのも、環境や用途や文化によるものだったのだろうか。

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