チャンク分けの大切さ 週末にTOEIC IPテスト（公式ではないが、企業ごとで行えるTOEICの試験）があるため、実際の問題をその場で１問解いてみる。 特に時間がかかることを意識して、４〜６分以内で。 いきなりの長文なので、頭の中では立ち尽くしてしまっていたが、とりあえずさらさらさらーと分かる範囲で読んでいくが、…分かんない笑 今までの成果がないくらいに申し訳ない結果に。一度解いた問題（演習で）ながら、やっぱり分からない。 その後トレーナーと一緒に、まずチャンク分け。 ふむふむ、チャンクで分けるだけでここまで分かるとは。日頃「チャンクを意識してくださいね」と散々言われているのに、体感して覚えた。すみません。 知らない単語もあるが、数語であり、分からなくても理解に影響はそこまでない範囲。 問題との向き合い方がわかったので、これなら出来そうと体感できた。   発音 ネットで色々発音に…..

発音 今更ながら、母音の発音が苦手、というか出来ていないことに気づかされる。 毎度、シャドーイングのときに、自分の音声を録音して聞いていたが、カタカナ英語感が抜けない部分はそこだった。発生はその都度指摘されたら直すも、基本の母音を使い分けられていないために、発音だけでなく、聞き取りも苦手ということが分かった。 また、Let it go→レリゴーの音声変化や、I want→アイウォンの脱落、will be available→ウビアベイラボーの弱形と強形の区別が難しい。   速読リーディング その場で覚える単語が定着していないため、文章のイメージがつかみにくい。 そのため、理解には及ばず。文章をみると分かるんだけどなぁ…。 １冊目の単語本が終了。全部で1120語。完璧ではないが、１ヶ月ちょいで覚えた自分に、まずはよしよし。 ２冊目に突入。  

English Companyの素敵なところ 普段の英会話備忘録が、自分のことばかりなので、ふと気づいたいいところも。 デザインがよい：スタジオは今時のおしゃれな、ナチュラルおしゃれ。木をベースにしたデザインで、自分が通っているスタジオは入口を通った時に、木の良い香りがする。内装は木とアイアン（黒）を使っており、椅子や机も木。カフェのような雰囲気。 特に女子が好む感じ。清潔感があって、明るい感じ。 公式サイトの雰囲気通り。池袋スタジオだけ宇宙感が否めないけど笑。興味はある。 スタッフの接客の質 「質」とかいうと、上から目線で失礼ですが、受付の方に自分を名乗る時、“受け入れてくれている”感が分かる。ただ見つめられているだけかもしれないが、なんでも聞いてくれる感じがする（勝手にそう思う笑。相談とかしたことはないけど）また、たまに顔バスのように、領収書などを渡してくれるので、どんな情報が伝わって…..

苦手ポイントに苦しむ 意味処理が追いつかないことを痛感する。 宿題はやっているが、頭の中でどうやって処理しているかはトレーナーは全部は分からない？自分でも全部は気づけないと思うが、自分の癖を気づいて克服するしかないなと思う。 「日本語ってどうやって話しているんだっけ？」と極論まで考え悩むも、悩んでも答えは出ないし、母国語を文法とかで理解して育ったわけではないので、そこに時間をかけるよりは、とにかく出された課題をこなす方が良いと、励む。 日本人の癖 速読の課題で、意識しているつもりでも、つい和訳して理解しようとする癖がまだある。 もー！と自分でも思うが、なかなか難しい。 普段、日本語で色々考えすぎているからかしら、と言葉との向き合う時間が多いことは、自分でも褒めてあげよう。たまには褒めないと…。 癖を克服するために、頭で単語をイメージして覚えてみたり、日本語訳も発音してみたりと色々対策してい…..

自分の克服ポイントが明らかに 日々練習していくと、上達しているところそうでないところの差が明確になってきた。 特に演習：実際の過去問を実際の時間で解く時に如実に出る。今回２回目だったが、日々の疲れだけでなく、分からないための眠さでウトウトしながら行った。 初めて「英語やだ」と思った演習時間。うとうとしまくったせいで、本来の120分を優に超え、多分、180分は必死に向かってたと思う。でも半分ウトウトしてた…。 演習の結果を踏まえ、単語テストを書く形ではなく、音で出題・回答する形に変わった。 瞬間的に単語を出さなくてはならないので、CDを駆使しつつ、行う。 個人的な克服ポイントは、言葉のイメージ化ができておらず、意味処理が音声処理についていけないこと。 英語の音を問題で聞いているうちに、処理ができないため、聞き流してしまう癖があった。その理由は、意味処理ができていないからだった。 言われれば、…..

速読リーディング 速読リーディングという、毎回レッスンで行うものがある。 実際の問題を聞いて、内容を説明する練習。速読リーディングの流れ 実際の問題を聞く→分かった内容をトレーナーに説明する 問題の中の単語をいくつかその場で覚える→その場で英日・日英で単語を覚え、再度聞いて説明 問題文をチャンクわけ（意味の塊ごとにスラッシュをつける）する 問題文をPCモニターでチャンクごとに文字で見ていく（チャンクごとに表示しては消える。速さは音読と同じ速さでトレーナーが発しながら表示。）→説明する サイトトランスレーション：問題文をモニターで見ながら、頭から日本語に訳していく（決して後から訳さない） 音読 モニターに問題文の一部（単語）がない状態で音読していく どんどん単語が減るが、音読する 日本語を参考程度に見ながら、問題文を発音していく 宿題のシャドーイングとなる という流れで行われる。これは決して…..

文法 文法がわからないと文章でつまづいてしまい、理解の流れを進めない。口はシャドーイングで慣れてきているが、実際の理解はまだまだ。単語で追ってしまうため、話が頭に入ってこない。そのため、基礎的な足りない部分が分かる一方、基礎の基礎がないと、受講し始めた時点で大変なこともあるのではないかと思った。 個人的に、英語は高校時代も好き・得意な方であったため、「あー、そんなこともあったかも」と抵抗なく理解できる部分もあるが、英語の馴染みがないと覚えることが多大になりそう？ いや、でも全ては意欲でカバーできるはず。好きこそ物の上手なれ。 単語 いよいよ熟語の範囲に突入。単語から想像つくものは良いが、全く関係のなさそうな単語からまさかの意味をなすと、今は覚えられない。 英語って難しい。

レッスン 速読が聞こえるようになってきたが、シャドーイングは自分でできていると思っても、発音できていない、聞き取れていない部分がまだある。 本当に理解できているかは問題を出されると分かるわけで。 単語量が増えてきて、覚えるのに四苦八苦。 季節柄、気温の変化に伴い、体調管理も大切だと、仕事だけでなく感じる。 宿題の時間 朝早く起きてできれば理想的だが、基本的に朝が苦手なので今のところ夜に行っている。しかし、夜だと眠いしで、なかなかうまくいかないところも。 大人として、生活リズムを作ることもしなくちゃと思えど…。 そのため、通勤時間を大いに利用して行っているため、日常において音楽を聴くことがなくなった。せめてもの工夫。 自分の時間をうまく使えるようになるのも、メリットかもしれない。

宿題の時間 たまたま連日飲み会があると、眠いし遅いしで宿題ができない。毎日英語に慣れてきていると、やっていないと焦りと忘れてしまいそうな感じになる。 やはり、仕事をしつつの勉強、しかも継続してかなりの時間を要するものと向き合うには、相当の覚悟と確保が必要だと感じた。 そのため、英単語テストは16点…。   レッスンの日 自分の仕事は半シフトなため、平日の休みは比較的取りやすいためレッスンの希望も通りやすいが、平日の夜や週末は混んでいる印象。ややにぎやかなため、集中しにくいのも事実。   レッスン 基本的に英単語のテスト、シャドーイング、たまにオーバーラッピング、文法テキスト、コアグラマーの内容は変わらないが、少しずつ文法の理解や聞いて理解できるようになってきた印象。理解できると暗唱もスムーズにできるということも体感した。 やはりインプットできていないと、アウトプットもで…..

しばらく空く スケジュール次第では、４日空くこともある。その分、英単語は100語／日で増えるので、気を抜けない。また、LINEでトレーナーから毎日課題や、アドバイスが届くことと、自分からも学習記録を送るため、スタジオに出向かなくてもレッスンしなくちゃ、という気持ちになる。 また、単純に応援してもらえると頑張らなくちゃ、と思うのでありがたいサポートだ。   レッスン 大まかな流れをこなせるようになった分、細かなところの指摘もしてくれる。シャドーイングでは聞き取りにくい冠詞を発音しにくかったり、発音自体の正しい方法も適宜指摘してくれる。 正しい発音は日本語で説明されないと分からない気がする。分かりやすく例で教えてくれるので、理解しやすい。（「お寿司」の「し」です。とか） そんななか、８月にTOEICがないので、企業ごとに実施するTOEIC IPテストを案内される。前回の演習でぐったり…..